ただ漠然とやるのではなく・・・

2014-10-05 21:34:44

カテゴリー:ノウハウ

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企画力って凄く大事な事に
 
改めて気づきました。
 
 
 
企画力って一体何だと思いますか。
 
 
 
『目的を達成するための設計図』
 
 
 
色々答えはあると思いますが、
 
僕はこう定義付けています。
 
 
 
何か目的を果たしたい場合、
 
漠然とやっていたら
 
どこにもたどり着けませんよね。
 
 
 
ビジネスの場では特にそうです。
 
 
 
例えば、セブンイレブンがまだ無い時代に
 
誰かの頭に、あのようなビジネスモデルを
 
想像していたわけです。
 
 
 
当時24時間営業は
 
ビジネスモデルとしてあり得ないと
 
大反対されたらしく、
 
 
 
朝の7時から、夜の11時までなら
 
OKだろうという事で、
 
『セブンイレブン』という
 
名前になったそうです。
 
 
 
セブンイレブンのセールスモデルは
 
24時間営業のコンビニの元祖です。
 
 
 
今や全く当たり前ですが、
 
その当時ソレを考えた人は、
 
その目的をどうやって達成させるか
 
 
 
反対意見をどうやって覆すか
 
超大変だったと思います。
 
 
 
企画を練って練り上げて・・・
 
今や誰もが利用する
 
無くてはならないサービスを
 
提供し続けています。
 
 
 
目的を見つけたらそれを実現できる
 
設計図を作ってみましょう。
 
 
 
それはネットビジネスでは
 
本当に大事な作業です。
 
 
 
ネットビジネスでも特に
 
情報ビジネスの場合、
 
 
 
自分が手塩をかけて作った
 
『記事、音声、動画』それぞれが
 
自分の分身として働いてくれる
 
コンテンツとなります。
 
 
 
それらをどう融合させて、
 
自分の目的を伝えるか。
 
 
 
まさに『企画力』です。
 
 
 
それはミスチルとかのライブと
 
ある意味同じです。
 
 
 
一曲目に何を歌うか、
 
背景の見せ方はどうするか、
 
 
 
見てくれるお客さんの気持ちを
 
最終的にどこへ持って行きたいのか。
 
 
 
そのために、テキトーにやって、
 
自分の意図する目的を
 
達成できるわけがありません。
 
 
 
そもそも『ミスチル』自体の
 
存在が企画されているコト。
 
 
 
この観点にも気づくことができれば、
 
自分のビジネスに応用することができます。
 
 
 
桜井達也の存在も、
 
実は企画されているんです。
 
 
 
これは『企画されている』というより、
 
『演じられている』と言ったほうが
 
分かりやすいかも。
 
 
 
別に僕が嘘をついているのではなく、
 
テキトーにやっているわけではないという意味です。
 
 
 
僕が今まで書いてきたどの記事にも、
 
何を伝えたいのかという
 
裏側の意図があります。
  
 
 
企画力を磨けたら実は・・・
 
最短で結果が出せるのです。
 
 
 
僕はそれに気づいたので、
 
一気に駆け上がる準備を
 
急ピッチでしています。
 
 
 
頑張っていきましょう!

 

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