努力だと思えないくらい当たり前になっているコト

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2014-10-27 21:36:52

カテゴリー:マインドセット

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ありがとうございます!
 
 
 
いつまで1位を
 
維持できるか分かりませんが、
 
これからも魂を込めて
 
記事を書き続けようと思います。
 
 
 
ボクは小学1年から3年までの3年間、
 
校内のマラソン大会は、
 
学年でずっと1位でした。
 
 
 
僕にとって1位って
 
それ以来ですかね・・・。
 
 
 
追う立場と追われる立場ってありますが、
 
あなたはどちらが好きですか。
 
 
 
ボクは断然
 
追う立場の方が
 
好きです。
 
 
 
・・・というか、
 
追われる立場が
 
大っ嫌いなんです。
 
 
 
小学4年生のマラソン大会で
 
1位の座を奪われた時の屈辱感は
 
今でもトラウマの様に覚えています。
 
 
 
その間、努力もせずに
 
1位でいました。
 
 
 
ボクは生まれつき足が速く、
 
特に練習したわけでもないのに
 
ずっと走るのが速かったんです。
 
 
 
しかも小学1年生の時は、
 
2年生の1位より
 
タイムが早かったんです。
 
 
 
そんな僕をいつか追い抜かしてやろうと、
 
努力してきた男達が何人もいました。
 
 
 
人って前に向かって目が付いているので
 
後ろは振り返らないと見えません。
 
 
 
後ろの人と、どのくらい差があるのか、
 
ボクは何も考えずにいたんです。
 
 
 
4年生の時に1位の座を奪われて、
 
それ以来ソレを奪還できませんでした。
 
 
 
走ることに関して、
 
生半可才能が有ったボクは、
 
【努力しても無駄】という考えが
 
幼い頃から染み付いています。
 
 
 
実はコレって・・・
 
今でもぬぐえていない
 
現実なんです。
 
 
 
だから僕の今までの人生で、特別な努力をして
 
成果を出したという記憶がほとんどありません。
 
 
 
中途半端にセンスがあるヤツが
 
最もセンスが無いヤツという話を
 
前にしたコトがあります。
 
  
 
センスの全く無いヤツは
 
自分が選択するコトの全く逆を選べば
 
センスがあるヤツになるからです。
 
 
 
それと同じ様に、中途半端に才能があるヤツは
 
最も才能が無いヤツなんですね・・・。
 
 
 
小学生の時に
 
僕を追いかけていた友人の一人は
 
中学、高校の時、県大会で優勝しました。
 
 
 
さらに違うもう一人の同級生は、
 
数年前の福岡国際マラソンで
 
当時の日本記録が出たレースの
 
2位で走った選手です。
 
 
 
今はもう引退しましたが、
 
2時間10分を切って走る
 
知る人ぞ知る選手です。
 
 
 
どちらも小学生の頃は
 
特別足が速かったワケでもなく、
 
  
 
僕の背中を見ながら、
 
いつか越えてやろうと
 
努力してきた男達です。
 
 
 
福岡国際マラソンの同級生なんて、
 
小学生の頃の存在感を振り返っても
 
 
今でも特別足が速かったという
 
イメージはありません。
 
 

ボクシングで有名な選手が
 
昔、半端なくいじめられていたという
 
事実があります。
 
 
 
「いつか見返してやる!」
 
 
 
・・・という強いハングリー精神が彼らを強くして、
 
半端無い基準値の高さで
 
努力するんだと思います。
 
 
 
当たり前ですが、
 
中途半端に才能のあるヤツは
 
努力もしなければ、
 
そんな人に勝てるはずがありません。
 
 
 
中途半端にサラリーマンで稼げている人、
 
中途半端にサラリーマンの立場を維持している人、
 
中途半端に今の生活を幸せだと思っている人・・・。
 
 
 
そんな人が最も副業するコトもできませんし、
 
そんな人が最も稼ぐコトもできません。
 
 
 
そんな人はもしも、
 
何か追い込まれる出来事があった時、
 
一瞬で『モロく崩れる』と思います。
 
 
 
【パレートの法則】というのがあります。
 
 
 
最近『法則シリーズ』が多いですが・・・(笑)
 
社会に存在している人は
 
何かの事象で分けると、
 
8対2で構成されているという法則です。
 
 
 
才能のある人20%
 
才能の無い人20%
 
どちらでもない人60%
 
 
 
つまり・・・、
 
才能のある人は20%、
 
そうでない人は80%。
 
 
 
学生のときのクラスって
 
そうじゃなかったですか。
 
 
 
つまりパレートの法則で言うと、
 
ほとんどの人は
 
中途半端な人間だという事です。
 
 
 
ボクは分かっています。
 
自分が最も中途半端な人間だというコトを。
 
 
 
そして『努力しても無駄』という考えは、
 
僕の中に今でもこびり付いています。
 
 
 
努力して報われたコトって
 
努力して報われた人でないと
 
理解できないと思っていました。
 
 

それに気づいた頃から、
 
僕の基準値が少しずつ変わりました。
 
 
 
それにより、今のネットビジネスが
 
副業レベルでも構築できたんだと思います。
 
 
 
努力して報われたコトって、
 
実は『報われたコト』だと
 
認識していないです。
 
 
 
当然努力したから
 
今のビジネスを構築できたのですが、
 
  
 
努力したから報われたとは
 
ボクは全く思っていません。
 
 
 
今やっているコトが努力だと思えないくらい
 
当たり前になっているからでしょう。
 
 
桜井達也
 

 


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