『ぴらこん』を持っている人は何かしら成功しています

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2015-06-23 21:36:05

カテゴリー:ビジネスについて

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『日本語』に無くて
 
『外国語』にある言葉。
 
 
 
ソレって、日本の文化には
 
その概念が無かった、
 
というコトになります。
 
 
 
前回の記事で書いた、
 
『シュミレーション』という言葉。
 
 
 
コレは日本語では
 
一言で表せません。
 
 
 
強引に表現しようとすれば、
 
『仮想体験』でしょうか。
 
 
 
『仮想』と『体験』という
 
2つの言葉を使わないと
 
日本語で『シュミレーション』を
 
表現できないのです。
 
 
 
つまり・・・
 
『シュミレーション』という概念が
 
日本の歴史には無かったというコトです。
 
 
 
近年はそんな言葉って
 
ありまくりです。
 
 
 
日本で生まれたモノではないので
 
その国の言葉がソレを
 
意味するようになるんです。
 
 
 
例えば『ブログ』って・・・
 
日本語で表現するコトは
 
どうあがいても不可能。
 
 
 
もはや『ブログ』が
 
日本語化しています。
 
 
 
スマホ、パソコン、アフィリエイト・・・。
 
便利な外国語はたくさんありますね。
 
 
 
その逆はナンでしょうか。
 
 
 
日本語にあって、
 
外国語には無さそうな言葉。
 
 
 
武士道、お笑い、漫才、
 
心技体・・・、
 
 
 
地方にも実はあります。
 
 
 
『標準語』には無く、
 
『方便』にある言葉。
 
 
 
ボクの父親の生まれ故郷に
 
面白い言葉があるんですが・・・、
 
コレです。
 
↓  ↓
 
 
 
『つくのーじょる』
 
 
 
使い方は・・・
 
例えばみんなで草抜き作業を
 
していたとします。
 
 
 
そのうちの一人が
 
ボケーっとして
 
作業してないとします。
 
 
 
ソレをみた誰かが
 
その人にこう言います。
 
 
 
「おい!ナニつくのーじょるんか!」
 
 
 
強引に標準語に直すと・・・
 
「おい!なにさぼっているのか!」
 
です。
 
 
 
・・・でもちょっと違うんです。
 
標準語ではこのニュアンスを
 
上手に表現できません・・・。
 
 
 
つまり・・・この地方には
 
この概念が方言として
 
共有されているというコトです。
 
 
 
ソウ考えたら『個人』にも無いでしょうか?
 
 
  
『標準語』『日本語』には無く、
 
『自分だけ』にある言葉。
 
 
 
・・・ボクは実はあるんです。
 
 
 
コレって誰にも
 
話したことないんですが、
 
この言葉です。
 
↓  ↓
 
 
 
『ぴらこん』
 
 
 
この意味は日本語でも外国語でも
 
方言でも、何語でも表現できません。
 
 
 
『ぴらこん』ってボクの中では超大事で、
 
コレがあるからボクは頑張れるんです。
 
 
 
夢を叶えるため、
 
成功するためには絶対に
 
『ぴらこん』は必要なんですが、
 
 
 
『ぴらこん』を持っているのは
 
ボクの出会ってきた友達には
 
2~3人しかいません。
 
 
 
ぴらこんを持っている人は
 
何かしら成功しています。
 
 
 
・・・もう少し厳密にいうと、
 
ぴらこんには度数があります。
 
 
 
ボクはソレを
 
『ぴらこん度数』と読んでますが
 
ソレは人それぞれです。
 
 
 
なので『ぴらこん』って
 
量の違いはありますが、
 
実は誰もが持っています。
 
 
 
ただほとんどの人は
 
その度数が低いだけなんです。
 
 
 
『ぴらこん度数』の高い人は
 
大社長とか総理大臣とか大統領とか
 
マジモノの超大物になれます。
 
 
 
タレントや有名人は
 
たくさん持っているかもしれません。
 
 
 
ボクは直接会って話したら
 
大体分かったりします。
 
 
 
ボクが高校時代に売れまくっていた
 
あるバンドのボーカルに
 
街角で偶然出会ったことがあります。
 
 
 
握手をしてもらったんですが・・・、
 
今思えば彼は『ぴらこん』を
 
持っていませんでした。
 
 
 
その後やっぱり売れなくなったです。
 
 
 
今では『あの人は今??』にも
 
出てくることはないです。
 
 
 
ボクの『やる気』の原動力でもあり、
 
優しさの原点でもあり・・・、
 
『ぴらこん』の究極の意味を
 
ボクは知りたいんです。
 
 
 
・・・言っている意味、
 
分かりませんよね。
 
 
 
『ぴらこん』ってネットで検索しても
 
絶対に出てきませんヨ。
 
 
 
ボクの中の言葉ですから・・・(笑)。
 
 
 
あなたにも、
 
自分だけの『概念』
 
自分だけの『言葉』って
 
本当はあるはずなんです。
 
 
 
なぜなら国も地方もすべて
 
「人間の集合体』だからです。
 
 
 
言葉って『あるモノ』を
 
共有するために存在するんです。
 
 
 
例えば本(book)という言葉は
 
誰が聞いても本を意味します。
 
 
 
冒頭でも書いたように
 
国ごとで見ると、シュミレーションみたいに
 
存在する言葉としない言葉って
 
たくさんあります。
 
 
 
『国』や『地方』は人間の集合体なので、
 
人間が多ければ多いほど
 
『独自で共有する概念』が
 
存在する可能性って高いはずです。
 
 
 
だからあなたにも、
 
自分だけの『概念』
 
自分だけの『言葉』って
 
本当はあるはずなんです。
 
 
 
お笑い界でギャグが滑った時、
 
「さぶい・・・」と言いますが、
 
この言葉は僕が高校時代には
 
無かったです。
 
 
  
多分ですが・・・
 
ダウンタウンの松本さんが
 
言い始めたはずです。
 
 
 
数十年前には無かった言葉、
 
無かった概念ですが、
 
今はこの言葉の持つ『意味』
 
『概念』は一般的です。
 
 
 
完璧に世の中に
 
共有されていますよね。
 
 
 
共有されるまでは、
 
ボクの『ぴらこん』と同じくらい
 
自分だけの【言葉】だったはず。
 
自分だけの【概念】だったはず。
 
 
 
『ぴらこん』との大きな違いは
 
言い始めているボク自身が
 
意味を説明できないところです。
 
 
 
松本さんが『さぶい』という言葉を
 
ずっと温めてきたとも思えません。
 
 
 
『さぶい』を『温め続ける』
 
というのもアレですが・・・。
 
 
 
今日の話はビジネスで考えても
 
同じだというコトです。
 
 
 
新しい概念を提案して共有されたら
 
素晴らしい価値がありますよね。
 
 
 
僕は今日初めて
 
『ぴらこん』の話をしました。
 
 
 
こんな意味不明の話を
 
ココまで読んでくれたあなたとは
 
確実にボクと価値観が合うはずです。
 
 
 
あなたにもし、
 
ソンナ独自の概念があれば
 
ソレを表現して共感してくれる人がいれば
 
どうなると思いますか??
 
・・・という話です。
 
 
 
『ダウンタウン』に成れなくても、
 
一般人でもソレをネットでは
 
簡単に表現できるんです。
 
 
 
凄いと思いませんか。
 
 
 
ぴらこんという言葉の意味が
 
ネット上にのる頃、
 
ボクはとんでもない大物に
 
なっているかもしれませんヨ・・・(笑)
 
 
桜井達也 
 

 

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