お父さんが一人で背負い込む荷物

  1. Home
  2. お父さんが一人で背負い込む荷物

2015-04-01 21:47:44

カテゴリー:ビジネスについて

IMG_5635 
この前の日曜日・・・、
 
小学1年の息子と2人だけで
 
遊んできました。
 
 
 
2人だけで遊ぶのは
 
初めてかもしれません。
 
 
 
サッカーボールや
 
おもちゃのバットを持って
 
近所の公園で遊んだんです。
 
 
 
キャッチボールをしたり、
 
サッカーしたり、
 
虫取りをしたり・・・、
 
 
 
切ないほど楽しかったです・・・。
 
 
 
あんな楽しそうな
 
息子を見るのも初めてで、
 
 
 
こうして無邪気に遊べるのも
 
あと数年しかないコトに
 
心から気付きました・・・。
 
 
 
今回はこうして子供と遊ぶ時間を
 
大事にしましたが、
 
 
 
少し前のボクは・・・
 
ソレさえもそっちのけで
 
自分のビジネスに励んでいました。
 
 
 
とにかくもっと
 
稼げるようにならないと・・・、
 
 
 
ソンナ一心でやってきました。
 
 
 
今思うとちょっと、
 
異常だったと思います。
 
 
 
ナゼ、ボクはソコまで
 
追い込まれていたのでしょうか。
 
 
 
平日の昼はサラリーマンをやりながら、
 
夜は自分のビジネス(副業)でも
 
ソコソコ稼いでます。
 
 
 
副業レベルなら間違いなく
 
問題のない収入です。
 
 
 
むしろ・・・脱サラしても
 
やっていけるほどです。
 
 
 
それなのに異常な程
 
頑張っていた理由・・・、
 
そこに『重要な気付き』がありました。
 
 
 
ナンだと思いますか?
 
 
 
ボクは今回・・・、
 
これに気づくコトができたので、
 
 
 
幸せな気持ちで幼い息子と
 
楽しく遊ぶコトができました。
 
 
 
もの凄く大事なコトに
 
気づくことができました。
 
 
 
今後もその選択をすると思います。
 
 
 
数年後に気付いても
 
幼い息子はソコにはいません。
 
 
 
今しか感じるコトのできない
 
『気持ち』や『感情』や
 
かけがえのない息子との『思い出』。
 
 
 
そんな大事なモノを犠牲にして、
 
休日も1日中パソコンに向かって
 
作業しているところでした・・・。
 
 
 
ナンとバカな話です。
 
 
 
何のために自分のビジネスを
 
頑張ってきたのか。
 
 
 
何のために稼いでいるのか・・・。
 
ナンのために??
 
ナンのために・・・?。
 
 
 
リストラされたり会社が倒産したり、
 
急な『転勤』や『転職』とか、
 
今の世の中ソレは誰もが現実問題です。
 
 
 
突然収入が無くなったら
 
あたり前ですが大変なコトです。
 
 
 
しかし・・・、
 
『家族』がいなければ
 
大した問題ではありませんよね・・・。
 
 
 
『家族のために働いているお父さん』
 
 
 
あなたもソウではないですか。
 
・・・ボクはソウです。
 
 
 
一人だけなら何をやっても
 
生きていけますよね。
 
 
 
お父さんが一人で背負い込む荷物、
 
男として誰にも語れない荷物・・・。
 
 
 
今から書くコトは
 
家族さえも知らない
 
一人の男になった時に
 
考えて欲しいのですが、、、
 
 
 
その荷物と比べて、
 
『妻や子供達の存在』の方が重荷になるなら
 
一生寂しがりやの男の方がいいと思いませんか。
 
・・・という考え方。
 
 
 
口に出せないコトが多いですね(笑)
 
 
 
ボクが頑張っている理由は、
 
『家族のため』じゃなく、
 
『家族と遊んだりする経験を自分が楽しむため』
 
に今回変更しました。
 
 
 
お父さんが『自分が楽しむため』に
 
自分のビジネスを頑張れば、
 
ソレが自然と家族のためになるんです。
 
 
 
パソコンをしているボクの横で
 
いつもゲームばかりしている息子。
 
 
 
幼稚園の頃・・・、
 
『お父さんがパソコンが
 
 上手になりますように・・・』って、
 
何かの願いゴトを書く欄に書いてくれました。
 
 
 
そんなコトを思い出してたら
 
なんか泣けてきます・・・。
 
 
 
楽しそうにボクと(お父さんと)
 
汗を流しながらサッカーしている息子の笑顔を見て、
 
何より大事なモノに気付いた今日この頃です。
 
 
桜井達也
 

良い話だと思ったらコチラをポチッ!と押してください^^!

→ http://core-affilism.com/url/lnk/62c3dcc4/

 

 

★毎日メルマガを発行しています。

このメルマガは僕がどのような考えで
 
どのようにして稼いできたか詳しく書いています。
 
 
是非あなたの生きた教科書にして
 
欲しいと思います。ご登録はこちら
 
→ http://core-affilism.com/url/lnk/sakuraimel/

このエントリーをはてなブックマークに追加 
 

コメント

コメントフォーム

※メールアドレスは公開されません。



コメント(必須)

コメント